09環境塾…野菜栽培と生ごみ堆肥
2012年03月10日
2009年10月24日実施
「野菜栽培と生ごみ堆肥~知って得するイロハから~」
日時:平成21年10月24日(土)13:30~15:30
場所:明日都浜大津 大津市市民活動センター大会議室
「おおつ市民環境塾09」の講座9「野菜栽培と生ごみ堆肥」をテーマとする講座を生ごみリサイクルプロジェクトが担当して開催しました。
高島市で自ら有機的農業を営む坂下道良さん(楽農舎なごみの里代表)を講師に招いて、「野菜栽培ー知って得するイロハから」を学びました。
坂下さんは、高島市の休耕田で農業を始め、循環型農業を目指して、養鶏(鶏の平飼い)と畑との循環を実践しています。化学肥料や農薬を使わないで有機肥料と自然素材による病害虫除けを工夫し、独自の考え方で新しい農法に挑んでいます。もちろん生ごみ堆肥の活用は有効な手法です。
集まった30名の受講者から「もぐらの退治方法は?」「生ごみ堆肥だけで美味しい野菜がつくれるか?」「連作障害を避けるには?」といった実践に役立つ質問も多く、大変よい勉強会になりました。
「野菜栽培と生ごみ堆肥~知って得するイロハから~」
日時:平成21年10月24日(土)13:30~15:30
場所:明日都浜大津 大津市市民活動センター大会議室
「おおつ市民環境塾09」の講座9「野菜栽培と生ごみ堆肥」をテーマとする講座を生ごみリサイクルプロジェクトが担当して開催しました。
高島市で自ら有機的農業を営む坂下道良さん(楽農舎なごみの里代表)を講師に招いて、「野菜栽培ー知って得するイロハから」を学びました。
坂下さんは、高島市の休耕田で農業を始め、循環型農業を目指して、養鶏(鶏の平飼い)と畑との循環を実践しています。化学肥料や農薬を使わないで有機肥料と自然素材による病害虫除けを工夫し、独自の考え方で新しい農法に挑んでいます。もちろん生ごみ堆肥の活用は有効な手法です。
集まった30名の受講者から「もぐらの退治方法は?」「生ごみ堆肥だけで美味しい野菜がつくれるか?」「連作障害を避けるには?」といった実践に役立つ質問も多く、大変よい勉強会になりました。
Posted by Satoyamahozen at 00:19│Comments(0)
│環境塾
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